文化

建設省、実地調査を実施し、2050年バクニン(Bac Ninh)都市総合計画の完成を推進

22/07/2026 10:51

BNP)- 7月16日、グエン・トゥオン・ヴァン(Nguyen Tuong Van)次官を団長とする建設省作業団が、2050年バクニン都市総合計画(展望2075年)の審査業務に資するため、省内の複数の重点地域において実地調査を行った。同行したのは、ファム・ヴァン・ティン 省党委員会常務委員・省人民委員会副主席、並びに関係する各局・部・部門・地方及び関連機関の指導者である。

作業団が実地調査を行い、バクニン(Bac Ninh)都市総合計画における空間組織及び物流インフラシステム発展の方向性について意見交換。

今回の調査プログラムは、都市計画審査委員会がバクニン(Bac Ninh)都市総合計画案の審査会議を行うのに先立ち実施された。省人民委員会のプログラムによれば、調査活動は7月16日中に行われ、文化、教育、工業、都市、交通、物流及び新たな発展動力地域の各空間に重点が置かれた。

作業団は、トゥーソン(Tu Son)坊の特別国家史跡デンドー(Den Do)、ドングエン(Dong Nguyen)坊のハノイ(Ha Noi)法科大学第2キャンパス、ならびにイエンフォン社イエンフォン(Yen Phong) 工業団地及びイエンフォンII-C (Yen Phong II-C)工業団地内のアムコー・テクノロジー・ベトナム有限会社(Amkor Technology Viet Nam)及びサムスン電子ベトナム工場を視察した。

調査を通じ、作業団は教育・訓練システムの現状及び発展の方向性、ハノイ(Ha Noi)-バクニン(Bac Ninh) 間の交通連結の可能性、文化・歴史的価値の保存・発揚のための空間について評価するとともに、省内の工業団地及びハイテク生産プロジェクトの発展状況を把握した。

作業団がアムコー・テクノロジー・ベトナム有限会社(Amkor Technology Viet Nam)で業務を行い、省内の半導体・ハイテク産業の生産活動及び発展方向について把握。

都心部においては、作業団はキンバック(Kinh Bac)坊のビンパール・ホテル・バクニン(Vinpearl Hotel Bc Ninh)、バクザン(Bac Giang) 坊の行政中心区域、ナムソン(Nam Son) 坊のザム(Dam)寺(chùa Dm)を調査した。これらの地点は、都市の様相、目印となる建造物群、行政インフラ、そしてバクニン(Bac Ninh) -キンバック(Kinh Bac) 地域の近代都市発展と文化的アイデンティティの保存・発揚との関係について、作業団により総合的な視点を与えるものとなった。

同日午後、作業団は引き続き、フーラン(Phu Lang) 社のクエヴォ(Que Vo)新港、ジア ビン(Gia Binh ) 社のジア ビン(Gia Binh) 国際空港、ソンリエウ(Song Lien) 坊のホンハック・シティ都市区域、及びドゥオン(Duong) 川南岸の各発展区域を調査した。これらは、都市、工業、内陸港湾、空港及び広域交通システムの連結を強化し、新たな発展軸・成長極を形成するうえで重要な役割を担う空間である。

作業団がイエンフォン(Yen Phong)工業団地のサムスン電子ベトナム(Samsung Electronics Viet Nam)工場を調査、現地を訪問した。

プログラムの中で、出席者は計画策定コンサルティング会社による全体空間発展構造及びバクニン(Bac Ninh) 都市全体の空間組織方針の説明を聴取した。その中では、ドゥオン(Duong)川南岸都市分区に属するジアトゥアン(Gia Thuan)都市区域が強調され、ジア ビン(Gia Binh)国際空港の規模及びドゥオン(Duong)川南岸都市区域の発展方向を紹介する映像が上映された。

研究方針によれば、バクニン都市総合計画は、省の行政境界全体(99の社・坊、自然面積約4,718.6km²)を対象として策定される。空間構造は、既存の都市核及び新たな成長極を基盤とした「多極・多中心」の方向で研究され、公共交通と連携した発展を優先するとともに、カウ(Cau)川、ドゥオン(Duong)川、トゥオン(Thuong)川沿いの生態景観軸を形成する。

バクニン(Bac Ninh)中心都市空間は現在、省の成長極及び戦略インフラシステムと一体的に連結するよう研究が進められている。

調査の場での発言において、グエン・トゥオン・ヴァン(Nguyen Tuong Van)建設省次官及び作業団のメンバーは、バクニン(Bac Ninh)省の都市発展水準、インフラシステム及び発展空間構造組織の方向性を高く評価した。

特に、都市区域、ハイテク工業、物流センター、空港、広域交通システム及び文化保存空間の一体的な計画は、バクニン(Bac Ninh)省がその優位性を発揮し、発展の余地を拡大し、中央直轄市の各基準を段階的に完成させるための重要な基盤であると評価された。

実地調査を経て、作業団のメンバーは引き続き省と連携し、計画内容の見直し・完成を支援するとともに、バクニン(Bac Ninh)都市総合計画と省計画、各分野計画及びハノイ(Ha Noi)首都圏の発展方針との同期性・整合性を確保していく。

省物流インフラシステムの重要な結節点であるバクニン(Bac Ninh)新港での貨物荷役作業。

省指導部を代表して、ファム・ヴァン・ティン(Pham Van Thinh)省人民委員会副主席は、建設省の関心・支援、特に調査過程における作業団メンバーの責任ある専門的な意見交換・貢献に対し謝意を表した。

省人民委員会副主席は、バクニン(Bac Ninh)省が意見を真摯に受け止め、専門機関及びコンサルティング会社に対し、計画案の品質、同期性、実現可能性を確保するため、速やかな見直し・補足・完成を指示していくことを確認した。

同志は、建設省が引き続き関心を寄せ、2050年バクニン(Bac Ninh) 都市総合計画(展望2075年)の審査及び首相への承認申請の過程において省を指導・支援すること、それによりバクニン省の中央直轄市建設プロセスのための堅固な計画基盤を築くことを望むと述べた。

今回の調査結果は、計画案の完成、近代的・グリーン・スマートかつ豊かな独自性を備えたバクニン(Bac Ninh) の発展空間構造の構築、そして国家都市網における省の潜在力・優位性の発揮及び地位向上のための重要な実務的基盤となる。